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ハーレーダビットソンのロゴ

足つきの良いデザイン FXDWG ワイドグライド

ファクトリーチョッパーの魅力

FXDWGダイナ・ワイドグライドが復活したのは2010年です。
それも、ファクトリーチョッパーという新しいスタイルになりました。
どのようなスタイルかというとカスタム車ということです。
新しスタイルはカッコイイので、ダイナファミリーはまたにぎやかでしょう。

このようにっカスタム車として生まれ変わるのはステキでしょう。
古くなったからと言って、すぐに物を捨てない方が良いということにもつながります。

特徴はどう?

特徴は、他のモデルにはないオーラがあるところです。
確かにこれだけステキにカスタマイズするとたのしいものでしょう。
自分自身のオリジナルのバイクがあるというのは心強いものです。

そして、他のバイクと並んでみても良い感じになります。
自分で自分に自信をもてるようになるでしょう。

歴史はどうなっているか

では、ここまでの歴史です
2010年モデルの中に「FXDWGダイナ・ワイドグライド」があったのです。

初代モデルはFXWGでした。
このバイクのデビューは1980年です。
ということは四半世紀の歴史があります。
当時ハーレーダビッドソン社は大手機械メーカーAMF(アメリカンマシンファンダリー社)傘下にいました。

これをハーレーの暗黒時代という人は多いです。
つまり、ワイドグライドはハーレーの暗黒時代に生まれました。
生み出したのは“ハーレーの生ける伝説”ウィリーGでした。

ワイドグライドは1971年のFXスーパーグライドの後を追いかけた名車です。
また、1977年のFXSローライダーの後もおいかけました。

その大きな理由は、メーカー自らがチョッパースタイルを手掛けたからです。
それは“ファクトリーチョッパー”というカテゴリになりました。
21インチのフロントタイヤに細身のフロントフォークなどはすてきでした。

2007年までその特徴を残しながらラインナップに名がありました。
しかし、その年に惜しまれながらその姿を消したのです。
そして、2010年にその姿を見せました。

復活後の姿

ワイドグライドは各所にオリジナルパーツをあしらってありました。
「新しいファクトリーチョッパー」でした。

特にステキなのは、ハンドルバーです。
インターナルワイヤハンドルバーでハンドルの周囲がすっきりしました。
こういったところはチョッパースタイルが行き過ぎない配慮です。

クランクケースやリムをブラックアウトのあとは全体のカラーリングを引き締めました。
そして3色に輝くモデルのうち、デザインがフレイムパターンだったのは初代FXWGだったのです。

ワイドライドが欲しい

ワイドライドが欲しい場合は、バイク屋さんに行って相談しましょう。
もしも、一人では躊躇するのであれば、友人を誘うのもよいです。

そこで、バイクを買うかどうか相談するのです。
自分できめないで、誰かに相談した方がよいかもしれません。