カスタムを楽しめる FXDB ストリートボブ
ストリートボブの魅力
ハーレーのストリートボブの魅力です。
このモデルはまずダイナグループに属していますが、その中でも大人気のバイクでしょう。
といいますのも、まずはお持ち目安い価格です。
そして、そのフォルムが魅力です。
なぜならば、今流行りのカスタマイズがしやすいからでしょう。
このフォルムはダークカスタムに適しているようです。
ちなみに、カラーリングとチョッパーライクなフォルムになります。
そして、走りの上でも優れているのです。
ビッグツインならではのパワフルさがあります。
コーナリングもなかなかのものでした。
軽快に動きながらもライダーをしっかりと守ってくれるのです。
このようなことから、こちらはスポーツバイクとしても優れているバイクなのです。
パワーもなかなかありますので安心して乗れます。
ストリートボブの特徴
ハーレーのストリートボブの特徴はカスタムしやすいことです。
よくチョッパーライクなフォルムといいます。
これは、シンプルなのでアレンジ等をやりやすいというとでしょう。
ストリートボブの場合はダークカスタムにちょうど良いのです。
ダイナファミリーの誕生
話は遡ります。
1960年のことでした。
ベトナム戦争があり、宇宙開発という夢のような事業もありましたし、ヒッピーの文化も生まれました。
当時のバイク業界においても、変化があったのです。
1969年の大人気映画『イージーライダー』はチョッパーを世の中に認めさせました。
このようにして、時代は変っていきました。
やがて、1970年代になると、『イージーライダー』やその他のカルチャーによって触発され、バイクのカスタムが流行りました。
こうした時代背景にハーレーダビッドソンは新しいことを始めようとしていました。
何を試みたかと言うと、新しいバイクです。
FL系のビッグツイン、スポーツ性能もある新しいものでした。
それが、現在のダイナファミリーでした。
その元はというと、発案者はH-D社の車両デザイン部門に所属していたウィリアム・G・ダビッドソンが考えたのもで、FLモデルにXLスポーツスターの性能を組み合わせたFX スーパーグライドでした。
当時としては余りに斬新なものだったようです。
特徴はビッグツインがベースでスポーティなサスペンション言うと、その当時にはないのばかりでした。
当時に人達からは受け入れられなかったの様ですが、それが現在受け入れられるようになりましたから、最終的には良いことでした。
今では、ダイナファミリーと言われるバイクのグループです。
ストリートボブはその中の一つのバイクでしょう。
バイクのカスタムも今では当たり前にようになっています。
ハーレーのバイクというと、カスタム車をイメージする人も多いです。