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ライダー専用のメガネ&サングラス「ダブルオーグラスギア」

眼鏡をかけるライダーの共通の悩み

眼鏡をかけるライダーは共通の悩みを抱えていることでしょう。
まずヘルメットを被ってから眼鏡を差し込む。この時に、眼鏡のテンプルが耳や側頭部を圧迫したり、眼鏡がいつも掛けている位置に収まらずフィットしないという問題があります。
ヘルメットがあると、眼鏡の位置調整は大変なのです。

メガネはそういうものだとして、最初から眼鏡を含んだ大きさのヘルメットを考えたり、ヘルメットの中の素材を考えているライダーも多いです。
しかし、そんな眼鏡ライダーの悩みを解消する眼鏡を開発している会社があります。
京都府京都市にある「ダブルオーグラスギア」です。

眼鏡ライダーの悩みに特化したダブルオーグラスギアの「ライディングアイウエア」は、販売を開始してからその快適さが人気となり、愛用者を増やし続けています。
ダブルオーグラスギアの眼鏡の特徴を見ていきましょう。

ダブルオーグラスギアの特徴

代表の檜垣晃彦さんは、まず、ヘルメットを被ったときの眼鏡のフィット性に力を入れました。
着脱のしやすさと走行中のズレにくさを追求するため、様々なヘルメットの内装と日本人のフェイスラインを研究しました。
その結果独自の形状のフレームを開発したのです。

さらに、フレームだけでなくレンズにも着目し、独自のレンズの開発もしたのです。
ヘルメットを被った際に適したレンズの形状と屈折率を檜垣さん自ら設計し、広い視野を得るレンズを作ることに成功しました。

「眼鏡ライダーの誰もが喜んでくれるメガネを作りたい」という思いが詰まった、眼鏡ライダーにとって最高のアイテムです。

普通の眼鏡との違い

普通の眼鏡との大きな違いは、フレームとレンズです。
上記の通り、独自の研究で普通の眼鏡とは違い、形状がライダー向けになっています。

フレームはレンズの角度と左右の視野を広げるための工夫が特徴的です。着脱のためのテンプルの形状や長さも、ヘルメットと干渉しにくいようになっています。

レンズも特注のレンズで、バイクに乗るときに大切な視野を重視したレンズになっています。
通常の眼鏡では、バイクに乗って前傾姿勢になると、上側の視野がレンズから外れてしまいます。そのため、顔を上げるか眼鏡を上にずらす必要があります。
左右も視野が狭く、安全に進路変更するためには大きく首を振る必要があります。
これらのストレスを解消する特注のレンズが、ダブルオーグラスギアの努力の結晶です。

眼鏡ライダーのためのフレーム形状と特注レンズが、人気の秘密です。

注文してから届くまで

ライディングアイウエアは特注のため、フレーム選び、個人のライディングポジションに合ったレンズの調整、をしっかりと行い、最短で3週間ほどかかります。

また、オーダーは京都にある店舗で受け付けていますが、京都に行けない人は全国各地でのバイクイベントで、試着やオーダーができます。
ライディングアイウエアがどれでも良いわけではなく、オーダーメイドでその人にあったバイクスタイルを楽しむためにこだわっているのです。