ヘットライトバルブ交換
ヘッドライトバルブを交換した!
この前ナイトツーリングに出掛けようとしたら、まさかの電気が付かない!
何か故障なのかなぁと思ってとりあえずその日はツーリングを断念しましたが、次の日確認してみたところ、なんとヘッドライトの電球が切れちゃっていました。
確かに全然交換してなかったけど、まさかナイトツーリングに出掛けようとしたタイミングで切れるとは。
走行中に切れたりしなかっただけマシですけど、タイミングもっとあったでしょう(泣)
まぁ泣いていてもしょうがないですし、せっかくなので自分でヘッドライトバルブを交換する事にしました。
ヘッドライトバルブは白色で光量15000cd以下のものと決められていますから、車検基準はしっかりと満たしているアイテムを選びつつも、バイクショップで好みの物を購入。
ドライバーやウエス、シリコンスプレーなどの必要な道具を用意して、早速交換に取りかかります。
ヘッドライトバルブの交換が簡単
ヘッドライトバルブの交換もわざわざお店でしなくてもある程度知識があれば自分でも全然できちゃいます。
ヘッドライトの側面のボルトを+ドライバーで外して、レンズとソケット、止水キャップにばねを順番に取り外したら、古いバブルを取りはずして一段落。
ソケットは垂直に引き抜かないと最悪壊れたりするので慎重に作業しないといけないですけど、案外スムーズに取り出せます。
古いバルブを取り出せたら新しいバルブを取り付けて、シリコンスプレーとウエスを使って周辺をお掃除。
汚れは明るさにも直結してきますからピカピカに磨き上げてはめていきます。
取り付けの時には取り外しの時と逆の順番で取り付けして、見事完成です。
ソケット引き抜きの時に注意しないといけないのと、固定されているネジを緩めたら光軸が変わるので、そこも注意ですね。
でも後はそんなに難しい作業ってしてないから、始めてメンテナンスする人でも全然トライしやすいと思います!
ヘッドライトが分解できないタイプのバイクは防水用ラバーカバーが間に入ってたりしますから、バイクのタイプに合わせてメンテナンスしてみて下さいね。
明るさが全然違くて感動!
というわけで無事にヘッドライトバルブの交換が終わったので、その日に再度ナイトツーリングへ赴きました。
つけた瞬間からよく分かる、明るさが全然違う!
前のライトよりも確かに少し明るめのを買いはしたんですけど、それにしても照らす範囲とか輝き具合が全然違うからついつい感動しちゃいました。
ナイトツーリング行けなくてがっくりしてましたけど、こんなに明るく格好良くなったならオールOK。
こんなにいい感じになったから、これから夜に走りに行くこと増えちゃいそうだなぁ。