ヘルメットが萌える
なんとも個性的なヘルメットたち
ヘルメットは言うまでもなく走行をする運転手の安全を守るための用具です。
ですがせっかく自分の気に入ったバイクに乗るのですから、自分で気に入ったデザインのヘルメットを選びたいと思うところです。
普通のバイク用品店に行くと、真っ黒なフルフェイスのようにあまりデザインに個性のないタイプのものがたくさん並んでいます。
ですが中には輸入品など個性的なデザインのヘルメットを中心に集めるヘルメット専門店もあり、そうしたところではなかなか近くのお店では見つけることができないような珍しいタイプのものを買うことができたりします。
通販以外にもバイクショップで有名な“2りんかん”あたりではかなりたくさんの種類のヘルメットを扱っているので、もし人と違ったものが欲しいというときには行ってみるのがおすすめです。
思い切ってカスタムメイドしてみる
2りんかんはおそらくバイクショップの中でもかなりヘルメットの取り扱いを広く扱っているところといえるでしょう。
特に注目したいのがイージーオーダーヘルメットで、ふつうのオープンタイプのヘルメットをベースカラーとペインティングで自由に自分の好きなデザインに作り変えることができるようになっています。
このカスタムメイドはネットでイメージ作成をすることができるようになっているので、自分の好みの柄をまずは画面上で確認してそこから注文をしていくこともできます。
もちろん直接お店に行って実物を見ながら注文もできるので、そうして自分好みのものを作ってみるのもいいのではないでしょうか。
あまりにもデザインに凝りすぎているヘルメットの場合、なんとなく機能面に不安が出てしまったりしますが、その点このペインティングでのカスタマイズなら性能は同じでデザインだけを変更できるのでおすすめです。
ヴィンテージヘルメットで萌える
ファッションと同じように、ヘルメットにも実はヴィンテージ品があります。
例えば実際に大戦中に使用されたというような軍用ヘルメットや、海外の警察が過去に使用していたタイプを直輸入するといったものです。
個人的におすすめなのが旧ドイツ軍で使用されていたというヘルメットで、独特のハット風の形状はかなり独特で萌え心をくすぐります。
萌えといえば、ヘルメット専門店には「痛車」ならぬ「痛ヘルメット」も販売されているようで、エヴァンゲリオンなどアニメキャラクターをそのままプリントしたタイプのヘルメットもみかけます。
バイクの場合痛車のようにパッと見てすぐにわかるような装飾ができにくいので、ヘルメットで萌えをアピールするのはいいかもしれませんね。